NTE F2P監査:探索率100%で実際に獲得できるガチャ回数
NTEのガチャ回数に関するスレッドでは、マップを完全にクリアすると「100〜175回分」手に入るという数字がよく飛び交っており、それは大筋で合っています。ただ、その意味が議論の中で歪められ続けています。これは一時的な「あぶく銭」であり、定期的な「給与」ではありません。最初の天井(ピティ)に向けた元手資金であり、自動的に補充される蛇口ではないのです。2026年5月のYouTubeのガチャ回数内訳動画によると、ある3日間の完全攻略記録では、恒常ガチャ143回分に加えて、21,531個以上の異界結晶(Rift Crystals)と限定側の赤ダイス32個が獲得できたと報告されています。しかし、実際に重要となる数字は、この目立つ総数ではありません。そのうちのどれだけが「二度と手に入らない一回限りのもの」なのか、そしてマップの最後のわずか数パーセントを埋める作業が、あなたの貴重な夜の時間に見合う価値があるのかどうかです。
どこをゴールにするかは、あなたが何を求めているかによって異なります。最大の総獲得量か、時間対効果(タイパ)が最も高い効率的な回収か、あるいは将来のための貯蓄か。それぞれの目的に応じた判断基準を以下に示します。
生のガチャ回数だけを数えた場合のリアルな上限
マップの完全攻略は、無課金プレイヤーが手に入れられる一回限りのガチャ資源としては最大級のものです。どんなイベントよりも、何週間分ものデイリー任務をかき集めたものよりも大きいです。1回あたり160アンニュリス(Annulith)(EnjoyGMのガチャシステムガイドによると、すべてのガチャで10連あたり1,600アンニュリス)が必要ですが、宝箱やパズル、地域任務を片っ端から回収していけば、この通貨はすぐに積み上がります。
しかし、「100〜175回」という幅には現実的なギャップがあり、そのギャップはどの攻略報告を信じるかによって生じます。前述の5月の内訳データでは、3日間の探索率100%ランで、実際に消費された恒常ガチャ143回分に加えて、21,531個の異界結晶と32個の赤ダイスが記録されていました。この結晶の残高を標準レート(LDShopの通貨ガイドによると、14,400アンニュリスで90回分)で換算すると、ダイスや端数の処理方法によって、ガチャ換算の総数は134回から175回の間に収まります。

ここで多くの集計が見落としている点があります。それは、これらすべてが「限定ガチャに使えるリソース」として一括で手に入るわけではないということです。一部は恒常ガチャ専用のアイテムであり、一部は特定のガチャプールに固定されたダイスです。そして一部は、どのような進め方をしても他のルートから回収できていたはずの通貨です。すっきりと整理すると以下のようになります。
| アンニュリス量 | ガチャ換算回数 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 1,600 | 10 | 10連ガチャ1回分 |
| 14,400 | 90 | 仮天井(ハードピティ)確定分 |
| 21,531+ | 約134 | 記録された探索率100%ランからの獲得分 |
情報源:LDShop ガチャ通貨ガイド(2026年)およびYouTube(2026年)。
つまり、現実的な見方をすれば、マップを完全攻略することで、無課金プレイヤーは90回の仮天井(ハードピティ)のほぼ全額、場合によってはそれ以上の額を一度に賄うことができます。リリース直後において、これは途方もなく大きなアドバンテージです。ただし、これは一度きりの特典であり、二度と復活しません。
とにかく一度に最大のガチャ回数を確保したいプレイヤー:妥協せずすべてをクリアしましょう。マップ全体の完全攻略こそが、最大の一時金となります。
限定キャラの確定入手を狙うなら、まずこの計算から

NTEの天井システムは異例なほど寛容であり、これが予算計画を根本から変えてくれます。仮天井は正確に90回に設定されており、すり抜け(50/50)はありません。GameWithのガチャガイドによると、90回に達すればピックアップ対象のSランクキャラクターが確定で手に入ります。仮天井より手前の「仮々天井(ソフトピティ)」はさらに早く訪れます。EnjoyGMの内訳によると、70回目からSランクの排出率が19.59%に急上昇するため、ほとんどのプレイヤーは上限に達するかなり前にキャラクターを獲得できます。
実質的に、これはリリース時にマップを完全攻略するだけで、限定キャラクターの確定入手を現実的に狙えることを意味します。ガチャ約134回分に相当するリソースがあれば、最悪のケースである90回の天井を余裕で突破できるからです。これがリリース初期の理想的なシナリオであり、実際に成り立ちます。Perfect World公式の数字もこれを裏付けています。2026年4月の公式リリースイベント告知には、「バージョン1.0では、ログインするだけで120回以上のガチャが引け、ゲームプレイ報酬を合わせると累計470回以上のガチャを獲得できます」と記載されています。
しかし、ここで現実を直視する必要があります。この「470回」という数字は、あくまでリリース(バージョン1.0)時点のものです。事前登録やログインボーナスの120回以上、最初の地域の探索報酬、そしてすべてのオープニングイベントを一つにまとめた華やかな数字です。これは繰り返されません。アップデート1.1以降、無課金プレイヤーが継続的に獲得できるリソースは急激に減少します。LDShopの1.1収入内訳によると、約13,540アンニュリスとダイスを合わせて、45日間のアップデート期間全体で約100回分の限定ガチャに落ち着きます。
予算管理における3つの現実的なポイント:
- リリース時: 探索+ログイン+イベントで、確定入手1回分を自給自足できます。欲しいキャラクターに自由に使いましょう。
- アップデートごと: 1サイクルあたり約100回分に制限されます。その大部分はデイリー任務とイベントによるもので、新しいマップから得られるものではありません。1アップデートにつき1回の確定入手はギリギリのラインであり、天井を叩かないことを前提としています。
- 引き継ぎが命綱: 複数のガイドにある通り、天井のカウントは限定ガチャ間で引き継がれます。ガチャAに投じた回数は、ガチャBに切り替えても無駄になりません。焦って引き始める前に、この仕様を頭に入れておきましょう。
特定の限定キャラクターを狙って貯蓄しているプレイヤー:リリース時の完全攻略で1回分の確定入手は賄えますが、バージョン1.0以降は1アップデートあたり約100回分として計画を立て、決して2つのガチャに中途半端に分散させないようにしましょう。
時間のないプレイヤーにとって、最後の10%はマップ上で最もタイパが悪い

ここが、私が一般的な意見と一線を画す部分です。「すべてを探索せよ」というのは、夜にたっぷり時間がある人向けのアドバイスです。週に2時間しかプレイできないようなプレイヤーにとって、これは罠になります。前述の完全攻略記録では、探索率100%に達するまでに3日間の集中プレイが必要でしたが、その期間中に得られる価値は極端に「前半」に偏っています。
その理由はゲームの仕組み自体にあります。完全にクリアしなくても、価値の高い宝箱の大部分は回収できるからです。まとまったアンニュリスやダイスの報酬は、序盤にクリアできる分かりやすくアクセスしやすい場所に集中しています。最後の数パーセントに残されているのは、隠された目標や、実績解除が必要な小物、まだ解放していないギミックの裏にあるパズルなどです。時間ばかりかかり、得られる通貨はごくわずかです。コミュニティでよく見られる「デイリー任務やイベントの方が時間あたりの効率が良いのに、ほんの少しのガチャ回数のために最後の1%に何時間も費やしてしまった」という不満は、まさにこの事実を物語っており、r/NevernessToEvernessのスレッドや前述のYouTube動画でも同様の指摘がなされています。
また、逆のパターンもあります。見落とされがちな通貨のいくつかは実績に紐づいており、集計時に見落とされやすいため、探索率100%に達したと思っているプレイヤーでも実際にはガチャ回数を取りこぼしていることがあります。その一方で、文字通りの100%を目指して周回しているプレイヤーは、マップの達成率にすら反映されない報酬を追いかけることになります。前述のYouTube動画でも、探索ガイドの任務や隠し宝箱から得られるアンニュリスやダイスは「必ずしもメインマップの達成率にカウントされているわけではない」と指摘されています。表示される達成率は、獲得したガチャ回数と完全に一致しているわけではありません。
効率性を段階別にまとめた実用的なフレームワークは以下の通りです。

| 達成度 | 回収できるガチャ価値 | 時間コスト | 評価 |
|---|---|---|---|
| 〜50% | 最もアクセスしやすい宝箱の大部分 | 低 | 時間あたりのガチャ獲得効率が最高 |
| 〜80% | 主要な報酬のほぼすべて | 中 | 時間が限られている無課金プレイヤーにとっての最適解 |
| 100% | 最後に残った隠し・制限付き報酬 | 高 | 追加で得られる価値が最低 |
情報源:YouTube(2026年)およびLDShop(2026年)のコミュニティ報告を基に構成。
私の見解としては、時間に追われる無課金プレイヤーは80%あたりで探索を止めるべきです。重要な宝箱はほぼすべて回収できており、最後の数パーセントを埋めるために費やす時間をデイリー任務やイベント任務に回した方が、より多くのガチャ回数を得られます。地域の達成度ボーナスとして、通常の160アンニュリスのレートを無視できるガチャチケットが手に入ることがあり、これらは回収する価値があります。しかし、一般的な「最後の1%の穴埋め作業」にはその価値はありません。
プレイ時間が限られている無課金プレイヤー:探索率は約80%まで進め、地域の達成度ボーナス(チケット)を回収したら、そこで切り上げましょう。最後の数パーセントの埋め立ては、NTEにおいて最も時間対効果の悪い作業です。
「永久に無料で引ける」という期待は、燃え尽きる前にリセットしよう

探索は短距離走です。デイリー任務とイベントは長距離走であり、この2つを混同することが、長期的な収入予測を過大評価してしまう最大の原因です。マップクリアはスタートダッシュに過ぎず、定期的な給与ではありません。
獲得源を並べてみると、初期の偏りが一目瞭然です。
| 獲得源 | 推定獲得量 | タイプ | 頻度 |
|---|---|---|---|
| 探索率100%ラン | ガチャ約100〜175回分相当 | 一回限り | 地域/マップごと |
| デイリー任務 / 参加報酬 | 1アップデートあたり約30回分 | 繰り返し可能 | 日次/週次 |
| イベント / アップデート記念メール | 約20〜50回分 | イベント | アップデートごと |
| リリース記念 / 事前登録 | 初期に120回分以上 | 一回限り | リリース時のみ |
情報源:LDShop NTE 1.1 ガチャガイド(2026年)およびYouTube(2026年)。
これら4つのうち2つは二度と復活しません。マップをクリアし、リリース記念の特典を受け取った後、持続可能な獲得源となるのは表の中段にある「デイリー任務や参加報酬から得られる1アップデートあたり約30回分」と、変動のある「イベントやメールから得られる20〜50回分」です。これこそが、今後の計画を立てる基準となる数字です。Neon Lights Mediaのデイリーガイドによると、探索ガイドや参加任務からは毎日アンニュリス、フォンス(Fons)、ダイスが支給されます。これらは少額ですが安定しており、マップ探索率が100%になった数ヶ月後でもあなたを支え続けてくれます。
はっきり言って、よくある罠はこれです。コミュニティのスレッドで「リリース時に無課金で418回ガチャが引けた」というスクリーンショットを見て、それを月間の獲得ペースだと勘違いし、一回限りの宝箱が何度も復活するかのように二重カウントしてしまうことです。r/NevernessToEvernessのリリース報告は本物であり、探索による貢献も含まれていますが、それはあくまでリリース初期の総数であり、継続的なものではありません。一回限りの宝箱を繰り返し獲得できるものとして扱うことは、予測値を膨らませてしまう最大の誤りです。
また、議論に値する対立意見もあります。一部のプレイヤーは、安定した信頼できる収入を得るために、毎日10回のデイリー上限を優先すべきだと主張しています。別のグループは、探索による爆発的な獲得量を考慮し、初期にマップを完全攻略するのが賢い選択だと主張しています。どちらも異なる側面において正しいです。長期的な視点ならデイリー、リリース直後のスタートダッシュなら探索であり、どちらか一方が完全に優れているわけではありません。私からの提案としては、ほとんど時間を取られないため、まずはデイリー上限を確実に消化し、探索はそれに代わるものではなく、並行して自分のペースで進めるコンテンツとして扱うのがベストです。
長期的な計画を立てているプレイヤー:1アップデートあたりデイリー約30回分+イベント約20〜50回分を予算として組みましょう。探索は一回限りの預金であり、定期的な月給ではありません。
プレイヤーのタイプ別:この一時金をどう使うべきか
最適な選択肢は、課金額と自由時間によって明確に分かれます。タイプ別の推奨アクションは以下の通りです。
| タイプ | 推奨されるアクション | 理由 |
|---|---|---|
| 完全無課金(F2P) | リリース時にマップを完全攻略し、その後はアップデートごとに探索をペース配分する。リソースはすべて狙った1つのガチャに絞って貯蓄する。 | リリース時のクリアで確定入手1回分を自給自足可能(ガチャ約134回分相当 vs 天井90回)。その後は1アップデートあたり約100回分ペースになるため。 |
| 微課金(月パス購入) | 無課金と同様の探索方針。月パスによる月間約1,800アンニュリスの追加により、さらに早く天井に到達可能。 | 追加の通貨により、1アップデートあたり1回の確定入手が「ギリギリ」から「余裕」に変わるため。 |
| プレイ時間が限られる無課金 | 探索率は約80%で止め、デイリー任務とイベントを重視する。 | 最後の数パーセントの回収は時間効率が最悪。デイリー任務の方が限られた時間内でより多くのガチャ回数を得られるため。 |
情報源:LDShopおよびYouTubeのコミュニティガイド(2026年)。
この月パスのラインは、多くの微課金プレイヤーが見落としがちな、地味ながらも強力なアップグレードです。2026年5月のYouTubeにおける「無課金+月パス」の計算によると、月に約1,800アンニュリス(ガチャ約11回分)を上乗せすることで、探索と合わせて天井に到達するまでの時間が目に見えて短縮されます。これは廃課金のようなプレイスタイルではありません。胃が痛くなるような天井への挑戦を、ルーティンワークに変えることができる最も安価な選択肢です。
これら3つのタイプすべてに共通する鉄則は、**「狙いを定めた1つのガチャに向けて貯蓄すること」**です。複数のピックアップガチャにリソースを分散させることこそ、無課金プレイヤーが「40回引いたガチャの山が3つあり、確定入手はゼロ」という最悪の状況に陥る原因です。天井は引き継がれ、すり抜けなしのシステムは一途な投資に報い、中途半端な分散投資には厳しいペナルティを与えます。本当に欲しいキャラクターを1人選び、すべてのリソースをそこに注ぎ込み、ガチャ期間が終了する前に届かなかった場合は引き継ぎ仕様に委ねましょう。
もし探索で得たガチャ回数を使い切った後、確定入手まであと少し足りず、チャージして補填したい場合は、購入前に透明性の高い選択肢を比較する価値があります。Neverness to Everness チャージは、ゲーム内ストアと比較検討する価値のある選択肢の一つです。
最後に、状況を少し変える恒常ガチャについても触れておきます。恒常ガチャも90回の天井は共通ですが、GameWithによると、50回目で選択可能なSランクキャラクターが手に入るという、限定ガチャとは異なる確定仕様があります。新規アカウントにとって、探索で得た恒常ガチャ用のリソースは無駄にはなりません。それらは、あなたの戦力の強固な土台を築くために役立ちます。
よくある質問(FAQ)
無課金の場合、探索率100%で実際に何回ガチャが引けますか?
マップを完全にクリアすると、ガチャ約100〜175回分に相当するリソースが手に入ります。これは、恒常ガチャ143回分、21,531個以上の異界結晶、限定用の赤ダイス32個を記録した3日間の攻略データに基づいています(YouTube、2026年5月)。この幅は、余った通貨やダイスの換算方法によって異なります。また、重要な点として、この大部分は恒常ガチャ用および一回限りの報酬であるため、すべてを限定ガチャ用に永久に貯蓄できるわけではありません。
Neverness to Evernessの探索要素はアップデートごとにリセットされますか、それとも一回限りですか?
宝箱、パズル、隠し目標の報酬は一回限りです。一度クリアすると二度と復活しません。繰り返し獲得できるのは、少量のアンニュリス、フォンス、ダイスが手に入るデイリー任務や参加任務です。今後のアップデートで追加される「新地域」には新しい一回限りの探索通貨が含まれているため、リリース初期は非常に豪華に見えますが(Perfect Worldによるとバージョン1.0で470回以上)、その後はLDShopの1.1のデータにある通り、1アップデートあたり約100回分の限定ガチャに落ち着きます。
無課金プレイヤーは、毎アップデートごとに限定キャラクターを確定で入手できますか?
リリース初期であれば可能です。完全攻略に加えて、ログインボーナスやイベント報酬を合わせれば、90回の仮天井(ハードピティ)を余裕で突破できます。しかし、アップデートごととなると厳しくなります。45日間のサイクルで約100回分しか手に入らないため、天井を大幅に超えて引いてしまったり、2つのガチャにリソースを分散させたりしない限り、1回の確定入手が限界です。ガチャ期間が終了する前に90回に達しなかった場合、天井のカウントが次の限定ガチャに引き継がれる仕様がセーフティネットになります。
探索を一気に終わらせるのと、アップデートごとに少しずつ進めるのはどちらが良いですか?
自分のペースで進めることをお勧めします。リソースは本当に欲しいキャラクターが登場したときに使うのが最も効果的であり、最後の数パーセントを埋めるための周回は、ゲーム内で最も時間対効果(タイパ)が悪い作業です(2026年のコミュニティ合意)。アクセスしやすい価値の高い宝箱を早めに回収し、残りの10〜20%は時間があるときに少しずつ進めましょう。そして、すり抜けなしの天井システムを活かし、分散させるのではなく、貯めたリソースを狙った1つのガチャに集中させましょう。
NTEにおいて、無課金が最も多くのガチャ回数を得られる単一の獲得源は何ですか?
一回限りのリリース記念特典と、マップの完全攻略を組み合わせたものです。Perfect Worldが発表したバージョン1.0の累計470回以上という数字は、この両方に大きく依存しています。一方で、継続的に得られる収入としては、デイリー任務や参加任務を欠かさずクリアすることに勝るものはなく、1アップデートあたり約30回分を獲得できます。探索は人生最大の預金のようなものであり、デイリー任務はマップが100%になった後も給与を支払い続けてくれる唯一の獲得源です。







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