『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.2.8で始めるのが、アニバーサリー前に最適な理由
友人から「今からゼンゼロを始めても遅くないか?」とよく聞かれる。私の答えは、多くの初心者が予想するものとは逆だ。Ver.2.8のガチャ期間からVer.2.0アニバーサリーまでの7週間は、ここ数ヶ月で最もスムーズにゲームを始められる期間と言える。無料コンテンツが豊富で、2つの限定パッチを遊び尽くし、最後には新規アカウントを即戦力に変える報酬が待っているからだ。待ちすぎると、アニバーサリーを迎える頃には何も準備ができていない状態になってしまう。
以下に、私が今からリセマラ(または新規作成)をするなら実行するプランと、インストールする友人に必ず伝える2つの鉄則をまとめた。
Ver.2.8のスケジュールは完璧すぎる
パッチの構成を見てみよう。Ver.2.8は2026年5月6日にリリースされる。前半(5月6日〜5月27日)はプロメイア(氷属性・強攻・S級)とルシア(エーテル属性・支援・S級)の復刻、後半(5月27日〜6月16日)はスターライト・ビリー(物理属性・強攻・S級)とオーフィー&メイガス(炎属性・強攻・S級)の復刻が予定されている。その直後、2026年6月16日にVer.3.0が始まり、ヴェリーナ(風属性・異常・S級)とノルマ(炎属性・撃破・S級)が登場する。
アニバーサリーパッチが来るまでの約6週間で、4体の限定S級エージェントと2体の復刻が登場する計算だ。新規アカウントにとって、これらのガチャは必須ではない。すべてスルーして貯蓄に回せる。真の狙いはVer.2.0だ。2025年6月6日にリリースされるこのバージョンは、1周年とシーズン2の開始を記念して、恒常チャンネルのS級エージェント選択権、S級音動機選択権、ポリクローム1,600個、暗号化マスターテープ20個、ボンプチケット10枚、アニバーサリー限定称号とアバター、そして主人公の新しい衣装が配布される。Ver.2.8と3.0の期間中に貯めたポリクロームに加え、この選択権を使えば、新規プレイヤーでも「死線特務」をクリアできる2+1のチームをほぼ一夜で構築できる。
56日間のガチャ計画
計算してみると、この期間の価値がわかる。今から始めてアニバーサリーまでプレイすれば、メインストーリー、サイドクエスト、期間限定イベント、恒常報酬を含めて約56日分を掘り起こせる。無課金でも30,000ポリクローム以上(約200連分)、月パス購入者なら250連分近くまで貯められる。

新規アカウントでこの数字が達成可能なのは、リリース記念報酬がまだ有効だからだ。インターノットレベル8に到達し、プロローグ「プロキシとウサギ」をクリアした新規アカウントは、合計180連分の報酬(暗号化マスターテープ20個、マスターテープ70個、ボンプチケット80枚、ポリクローム1,600個)を受け取れる。これらは「新エリー都来訪者パスポート」、「六分街プレゼント」、「狡兎の寛大さ」、事前登録報酬、そしてレベル30までの「プロキシへの道」報酬トラックに分散されている。事前登録メールだけでもマスターテープ20個、ボンプチケット5枚、A級コリン、デニー30,000が手に入る。これは初回ログインから180日間有効で、期間限定イベントはサーバー時間の8月13日03:59に終了する。
Ver.2.8のガチャをスルーし、アニバーサリー報酬を受け取り、ストーリークリアで手に入るポリクロームを合わせれば、この計算は決して楽観的ではなく、現実的な数字だ。コツは、本当に必要のないガチャにポリクロームを使わないことだ。
1〜3日目:ストーリーを駆け抜ける
最初の3日間はストーリーに集中しよう。スタミナがない段階でサイドクエストや零号ホロウのスコア稼ぎをするのは罠だ。メインミッションが最も効率よく経験値を稼げるからだ。目標は3日目終了時点でインターノットレベル20。これが「零号ホロウ」への入り口だ。
スタミナが解放されたら、リズムを変える。バッテリーの上限は240で、6分で1回復し、空から満タンまで24時間かかる。上限に達したまま放置するのは大きな損失だ。1週間溢れさせなければ1,680ポイント分になる。ログインを忘れると、それだけの育成素材を捨てることになる。
毎日320スタミナを消費するのが理想だ。忙しいスケジュールでも達成する方法がある。コフ・カフェでコーヒーを飲んで戦闘ボーナスとバッテリー+60(Ver.1.2の「ティンマスター・スペシャル」なら+80)を獲得し、インターノットレベル15/20/25/30/35/40+の報酬や、新エリー都シティファンドの無料トラック(レベル5/15/25)で手に入る「エーテルバッテリー」を消費する。ポリクロームでの回復も可能だが、コストが急速に上がるためおすすめしない。
15分で終わるデイリールーティン
毎日、以下の4つをこなす。順番は問わない。所要時間は約15分だ。
- コーヒーを飲んで戦闘バフとバッテリー60〜80を獲得する。
- ハウルのニューススタンドで「スクラッチカード・マニア」を削る。毎月リセットされ、3日、8日、15日、20日、27日にはそれぞれ20、40、60、100ポリクロームが手に入る。それ以外の日もデニーや10ポリクロームが手に入る。
- 阿叔(A-Shuo)の「占い」を受ける。フェイルーム・ハイツ(Ver.2.0では「随便寺」とも呼ばれる)で1日1回挑戦でき、スクラッチカードとは別の報酬がある。
- 寝る前にバッテリーを消費し、デイリーのポリクローム報酬を受け取る。
これら4つのデイリー任務は、週間の報酬にもつながる。アクティブポイントを400貯めれば(ログインボーナス、コーヒー、ニューススタンド、ビデオ屋)、ポリクローム60個と素材が手に入る。
週間の無料コンテンツも重要だ。悪名狩りは週3回まで無料で挑戦でき、バッテリーを消費しない。月曜の午前4時(サーバー時間)にリセットされ、インターノットレベルが上がると高難易度が解放される。零号ホロウと式防衛戦も同じく月曜にリセットされる。これら3つの週間モードをこなせば、取りこぼしはほとんどない。
スタミナの使い道
ここで多くの新規プレイヤーが、ドライバディスクのような要素にスタミナを浪費してしまう。やめておこう。

序盤のスタミナ優先順位は明確だ:認定証(育成)、コンポーネント(音動機)、コアスキル素材(専門挑戦)、戦闘シミュレーション、そして最後に定期掃討(ドライバディスク)。S級ドライバディスクはインターノットレベル35で解放される。六分街の「吟遊者の針」での中間チューニングや、スコット前哨基地の定期掃討で入手可能になる。レベル35未満で掘ってもすぐに交換することになるし、A級以下のディスクを分解すれば、後でターゲットチューニングに使える「マスターコピー」になる。
属性ごとの育成方針も知っておくといい。Ver.3.0で配布される主人公はエーテル属性の強攻タイプであり、後に登場するレミエル・ダンはエーテル属性の異常・支援タイプだ。そのため、序盤から専門挑戦でエーテル素材を集めておくと後々楽になる。レミエル・ダンはVer.3.1のガチャでシグリッド(氷属性・強攻)と共に登場すると噂されており、2025年11月頃のリリースが予想されている。支援/サブDPSの役割を担い、ユズハの直接的な強化版になると言われている。Ver.3.0のヴェリーナをスルーするなら、このチーム構成を目指すといい。
4〜7日目:サイドコンテンツで稼ぐ
4日目にはストーリーのレベル制限にぶつかるはずだ。ここでサイドクエストやエージェント秘話、キャプテン・メウメウの依頼に切り替えよう。これらはスタミナを消費せず、素材も手に入るため、新規プレイヤーが思う以上にポリクロームを稼げる。
6〜7日目には悪名狩りと零号ホロウが解放されているはずだ。悪名狩りの無料挑戦回数3回は、育成優先エージェントのコアスキル素材ボスに使おう。零号ホロウは序盤で最も効率よくポリクロームを稼げる場所だ。スコア8,000まで進めて報酬を全回収したら、それ以上はポリクローム効率が落ちるためストップするのが定石だ。
7日目終了時点で、アカウントは以下のようになっているはずだ:育成済みのA級強攻エージェント1体、機能する支援エージェント1体、インターノットレベルは20代後半〜30代前半、零号ホロウ解放済み、週間モード消化済み、そしてガチャを一度も引いていないポリクロームの貯蓄。
2つの鉄則
1つ目のルールが最も重要だ。

ポリクロームは暗号化マスターテープとマスターテープへの交換にのみ使うこと。スタミナ回復に使うのは厳禁だ。ショップには素材パックやエージェント経験値など魅力的な交換品が並んでいるが、それらを買うたびに将来のガチャ回数が減っていく。1日8回まで可能なポリクロームでのスタミナ回復はさらに最悪だ。50→75→100→150→200ポリクロームとコストが上がり、合計480バッテリーのために数百ポリクロームをドブに捨てることになる。重課金者なら好きにすればいいが、そうでなければポリクロームはガチャ通貨としてのみ扱うこと。
2つ目のルール:最初の1週間はエージェントを1人だけ育成する。おすすめはニコだ。その後、Ver.3.0で配布される主人公に切り替えよう。恒常チャンネルのエージェントに素材を注ぎ込むのはおすすめしない。アニバーサリーで配布されるS級選択権で、運良く引けた恒常S級エージェントを補完できるからだ。認定証、コアスキル素材、音動機コンポーネントは、その1人のコアユニットに集中させよう。そうすれば、序盤の式防衛戦や零号ホロウを予定通りクリアできる。
コード、月パス、そして陣営について
アカウント設定の締めくくりとして、現在有効なコードをすべて入力しよう。以下のコードは現在有効であることが確認されている:ZZZ27CHAMPION(ポリクローム30個、上級調査員記録3個、デニー6,666)、ZZZANIMATE(音動機エネルギーモジュール1個、上級調査員記録1個、デニー15,000)、zzzCuteness(音動機エネルギーモジュール1個、デニー20,000)、ZZZGIGO(音動機エネルギーモジュール1個、上級調査員記録1個、デニー15,000)、ZZZANGELS(ポリクローム50個)、ZENLESSGIFT(ポリクローム50個、公式調査員記録2個、音動機電源3個、ボンプアルゴリズムモジュール1個)、ZZZ28HERO(ポリクローム60個、デニー6,666)。PROMEIAというコードは2026年4月26日に期限切れとなっているため、入力不要だ。
| 課金状況 | 約56日間のガチャ回数 | 備考 |
|---|---|---|
| 無課金 | 約200連 | クエスト、イベント、コードで30,000ポリクローム以上 |
| 月パス | 約250連 | インターノット会員の無料配布分を含む |
月パス(インターノット会員)は、課金するならこれ一択だ。4.99ドル(または相当額)でモノクローム300個を即時入手でき、30日間毎日ポリクローム90個を受け取れる。合計で3,000プレミアム通貨、つまり1サイクルあたり18.75連分になる。毎日ログインが必要で、最大179日までスタック可能だ。
最後に、ストーリーでよく見かける陣営について。ヴィクトリア家政は、クラシックなホラー映画のモンスターをモチーフにした新エリー都の家政代行会社で、エリート執事やメイドを派遣している。リカオンが執事兼メインアテンダント、リナがヘッドメイド、エレンが最新メンバー、そしてコリン・ウィックスがフランケンシュタインの怪物をモチーフにしている。コリンは事前登録メールで手に入るA級エージェントなので、ニコを中心としたコアチームに自然と組み込めるはずだ。
デイリーをこなし、ポリクロームは暗号化マスターテープのために貯め、レベル35まではドライバディスク掘りを我慢する。そうすれば、アニバーサリーパッチが来る頃には約200連分の貯蓄と、S級エージェント選択権が手元にある状態になる。これが最高のスタートダッシュだ。「もっと良いパッチ」を待てと言う人の言葉を信じて待機していたら、アニバーサリーを迎える頃には何も手元に残っていないだろう。






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